友人が交通事故に巻き込まれ助けにいったときの話し

この話は数年前におきた出来事になりますが、友人の1人が外出から帰宅中に対向車に突っ込まれ事故に巻き込まれ、幸いですが車の後部座席のドアなどがボロボロになってしまい、運転席の友人はエアバッグなどが作動して首や背中が少しむち打ちになった感じですが、大怪我はせず自力で車から降りて突っ込んできた車のところへ駆け寄り安否の確認をしてから警察と消防に通報したのです。

居合わせた人たちも複数人いて、証人として残ってもらい、警察が到着したあとに当時の様子などを話し細かな調査とかが行われていった感じになっていたのです。
友人の車は動かない状態になってしまっているため、LINEで私に連絡が入り事故に巻き込まれたことを聞き急いでその場所へ向かったのであります。
私が到着したときには消防の人たちが危険排除の対応をしながら、警察と連携しつつ、状況の確認などをしながら、交通整理とかもしてて、騒然としていた感じです。

突っ込んできた車の人も意識があり、警察の人からなにやら怒られていた様子でその後は事後処理などが入ってくるため、どういった感じだったのかは割愛させてもらいますが、一言いえば相手があーだこーだと理屈ならべて問題解決するまで時間がかかりそうだと感じた友人は別の日に弁護士のところへ相談に行き、解決に向けた法的措置をとりながら少しずつだけど解決に向けて動いていったのです。

証拠とかになる映像も集めたり居合わせた人たちのドライブレコーダーや証言をはじめ、友人の車に備え付けれていたドライブレコーダーをもとに警察のひとにも協力してもらい、この問題は円滑に解決することができております。

貰い事故で脅された母

ある日、母が運転中に交通事故に遭いました。交差点で信号待ちをしていたところ、後ろから突然追突されたのです。完全な「貰い事故」だったため、こちらに過失はありませんでした。警察を呼び、現場でのやり取りを進めましたが、事故の加害者の態度が明らかに普通ではありませんでした。

相手は強面の男性で、開口一番「お前が悪いんじゃないのか?」と怒鳴りつけてきました。最初は謝る様子を見せていたものの、時間が経つにつれ、「修理代をどうしてくれるんだ」「慰謝料を払え」などと無茶な要求をし始めました。母は怖くなり、なるべく関わらないようにしていましたが、その後も何度も電話がかかってきて、プレッシャーをかけられました。

通常、このような場合は保険会社が間に入り話を進めるものですが、今回の相手は保険会社の担当者が何を言っても納得せず、「直接話をしろ」「誠意を見せろ」と執拗に母に接触を図ってきました。母は日に日に精神的に追い詰められ、外出するのも怖くなってしまいました。

そこで、知人の勧めもあり、弁護士に相談することにしました。弁護士に事情を説明すると、「このようなケースでは、絶対に相手と直接話してはいけません。すべて弁護士を通してください」と助言されました。その後、弁護士が相手側と保険会社との交渉を全面的に引き受けてくれることになりました。

驚くべきことに、弁護士が介入した途端、相手の態度は一変しました。それまで威圧的に接してきた相手が、弁護士を通すと突然大人しくなり、それ以上の無理な要求はしてこなくなりました。結局、適正な形での補償が決まり、母への直接の連絡も完全に止まりました。

今回の件を通じて、事故の後処理は保険会社だけでは十分でない場合があると痛感しました。特に相手が常識の通じないタイプだった場合、個人で対応しようとすると精神的に追い詰められます。弁護士に相談することで、余計なストレスを抱えずに済み、正当な補償も受けられます。母もようやく安心できるようになり、今では「あの時すぐに弁護士に頼んで正解だった」と話しています。

交通事故はいつ誰に降りかかるかわかりません。いざという時、早めに専門家の力を借りることが大切だと改めて実感した出来事でした。

話しをしっかり聞いてくれる

多くの家庭では、女性が家事や育児を担っているので、知り合いの状況はマレかもしれません。 しかし、育児や家事に協力的な男性にも、それなりの保障は必要だと感じました。 知り合いは、交通事故にあい、捻挫などにより仕事を休み、配偶者に仕事はバトンタッチし、家事や育児に専念していました。 しかし、家事や育児も思うほどできず、保険会社を相手に、弁護士に休業損害を認めることを依頼しています。 交通事故後から育児休業をしていた知り合いは、交通事故の影響によって家事や育児による休業損害を証明しなければならないと弁護士にいわれたようです。 その実態を弁護士に説明、それを弁護士が金銭換算してから相手の保険会社に休業損害として請求しています。 その結果は嬉しいことに、満額の支払いに応じてくれたそうです。 仕事も休んでしまい、その分、給与の減収があったり、有給休暇を使用しているなら休業損害は生じないと思っていた知り合いでしたが、専門家である弁護士に任せてよかったみたいです。 弁護士は、知り合いの話に耳をかたむけ、相手に対して請求が可能な損害であるものを判断してくれます。 また、その損害額をどのように計算すべきかが分からないの、弁護士に相談して良かったと肩をなでおろしていました。 理不尽なことにならないうちに弁護士に相談、もしかしたら、増額の交渉もできるかもしれません。私自身も、この話を知り、心強く感じられています。何かあれば、まずは相談したいです。

北九州の交通事故の弁護士相談の解決実績

負担を軽減できた交渉

渋滞している道路で停車していたところ、後ろから進んできたクルマに追突された知り合いの話しです。 この交通事故により頚椎捻挫と、手の関節捻挫のケガを負ってしまいました。 こちらの相談には、ツテがあり弁護士さんに依頼することができました。 知り合いは男性なんですが、幼ない子供がいます。仕事もしながら、家事、育児をしている男性です。 配偶者もいるのですが、交通事故に遭った日から男性のほうが育児休業を取得しています。 しかし、交通事故により頚椎捻挫というケガをしており、これまでのようには家事や育児ができなかったみたいで、かえって配偶者にまで負担をかけてしまいました。 そこで、弁護士さんへ休業損害について適正な賠償を受けることができないかと、相談しています。 交通事故前から家事、育児を担っていたことを弁護士さんも知り、交通事故によるケガによりそれらに支障が生じたことについてもねぎらいの言葉をかけてくれたみたいです。 具体的な支障の内容や程度について、知り合いの男性から説明をもとめたり、勤務先にも育児休暇中だった証明をしてもらったみたいです。 休業損害が認定されるよう証明書類を用意してくれて、 相手の保険会社と交渉をしてくれました。 交渉も長引くのかと不安になっていたようです。配偶者にこれ以上、負担をかけたくなかったみたいでした。ただ、長引くことはなく、短期間で交渉した内容で折り合いがついたみたいです。配偶者や子供に負担をかけずにすんでいます。

交渉してもらえた

知り合いが横断した道路、一時停止の標識がありましたが、それを無視した車かろ衝突されて、ケガをしました。 弁護士に頼りながら紛争処理センターにいきさつを話して、納得できる支払いをしてもらえたようです。 知り合いは事故に遭う前はフルタイムで働く兼業主婦でした。しかし、事故に遭ってしまい、骨折し、後遺障害によって勤務日数を減らすしかなかったことも弁護士がしっかり介入してくれました。 もちろん、収入の減少があっても高額の減収ではありません。 保険会社はそこを指摘し、逸失利益の基礎収入は実収入をベースとする主張をしてきたみたいです。 交渉に交渉を重ね、兼業主婦として家族が家事を分担せざるを得なくなったり、後遺障害のために就労日数を減らしたことも併せて主張したところ、弁護士が主張した基礎賃金が認められたみたいでした。 後遺障害の事前認定の結果をみて、保険会社の提示を受けた後に依頼したみたいでしたが、納得できる請求が通り、知り合いも安堵しています。 もちろん、保険会社もすべて悪質ではありません。過失割合の提案も妥当でした。ただ、家事労働や就労状況について整理し、より妥当な水準での解決をすることができたようです。 このことについては弁護士の介入、そして交渉力などが勝ったのではないでしょうか。一生に一度遭遇するかどうかわからない交通事故です。 わからないまま、相手の保険会社の提案する金額に納得しないほうがよいかもしれません。

保険会社からの支払い

知り合いの話しを共有します。 知り合いは、横断歩道のない交差点を渡っていたところ、右折してきた車に衝突されてしまい、交通事故に遭ってしまいましま。 この事故によって左足を骨折してしまうケガを負っています。 運よく、治療が終了していますが、相手の任意保険会社からは、後遺障害事前認定の手続きというもので数百万円の支払いを行えるという話し合いがされたみたいです。 もちろん知り合いは、交通事故に遭ったのもはじめて、その金額が妥当かが分かりませんでした。 すんなり頷かづに、弁護士へ相談したみたいです。 すぐに弁護士が算定してくれると、増額が見込まれるのではないかと説明されたようです。 そこで、増額の交渉について弁護士に依頼しています。 話しによれば、相手の保険会社は請求額から減額した再提案をしつてきたようです。過失割合について25%と主張されたようですが、事故現場の状況を踏まえ15%の過失になったみたいです。 また、知り合いはフルタイムで働いています。保険会社からは逸失利益の提案もされたみたいです。こちらについてもパートの就労状況、兼業主婦としての家事分担などから算定し、逸失利益も増額で認められています。 もしも弁護士に相談せず、保険会社が提案してくる金額が妥当だと判断して支払いを承諾していたとしたら、ゾッとすると話してくれました。保険会社でも損得勘定をすることがある、それを目の当たりにしたと話しています。弁護士に頼って正解でした。

北九州の交通事故の弁護士相談の解決実績

家事労働に見合う請求

以前、歩道がない道路の脇のほうを歩いていたところ、クルマと接触してしまい、腰椎圧迫骨折を負った方がいらっしゃいました。 治療を終了していたのですが、後遺障害等級の認定を受けておられていて、その話しを知り合いが聞いていました。 相手の保険会社からは示談提案された様子でしたが、休業損害や逸失利益などがなく、低額だったようです。 しかし、家事労働についてその方は精一杯やられており、休業損害や逸失利益の主張が通る話しでした。 相手の保険会社からは支払いがその後されたみたいです。しかし、その話しには続きがあり、それを聞いていた知り合いが同じような交通事故に遭ってしまいました。 知り合いは専業主婦です。事故に遭って後遺症が残り、同じように相手の保険会社からは低額の支払いの提案をされたようです。 交通事故被害にあってから治療を終えてからも、納得ができなかったようです。そこで、交通事故に強い弁護士に相談したみたいでした。 専業主婦として家事労働がどれくらいできなくなったのかをヒアリングしてくださり、休業損害や後遺障害が残る出来事になったため、逸失利益も請求できると弁護士から提案されたみたいです。 知り合いは高齢ではありますが、弁護士の方いわく、休業損害や逸失利益の算定については、事故当時の全年齢平均の賃金額で判断されると説明してくださったみたいです。 被害にあった知り合いの年齢や家族構成、家事労働の負担の程度など、さまざまなことを照らし合わせて、平均賃金額から減額修正される可能性もあるらしいですが、知り合いの場合には当時の家事労働に見合う支払いを得られたみたいです。

雨の日の交通事故で骨折した話

雨の降る朝、原付バイクで出勤する為に家を出てすぐのことでした。 1つ目の信号で右折車線に入っていた私の前で左車線からウインカーも出さずに突然右折車線に車が入ってきました。 私は即座にブレーキしましたが雨でスリップして転倒しました。 幸い事故を起こした現場が交番の目の前ですぐに数人の警察官が集まってきて救急車で病院に運ばれました。 病院での結果は右肩の骨折。その後、警察署に行って話を聞くと、前に飛び出してきた車の運転手は「自分じゃない」と言ってきたそうです。 警察の方から車の特徴を聞かれ、車種は分からないけど大き目の車で色は白だったと伝えるとようやく相手も認めて人身事故として処理してもらいました。 その後、通院を続けてリハビリを行いましたが肩に違和感が残り、相手の保険会社と電話でやり取りをしましたが、示談金として100万円程度のとても納得のいかない金額を提示されました。 私が加入している任意保険の中に「弁護士特約」がありましたので、その制度を使い生まれて初めて弁護士事務所に行きました。 詳細を話すと弁護士の方は「その金額は少ない」「もっと貰える」と言ってくれました。それでも250万円くらいとのことでした。 リハビリも終わり、最終的に等級の低い後遺症認定されることになり、それを基に弁護士の方が頑張ってくれて結果として約350万円の示談交渉をしてくれました。 交通事故の際、本来であれば赤本と呼ばれる『民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準』を基準に慰謝料の計算をするそうですが 保険会社は慰謝料額の低い青本(交通事故損害額算定基準)を基に慰謝料の計算をすることが多いそうです。 普段生活していると赤本や青本など知ることもないので、知らないうちに損をしている人もいると思います。 私は弁護士の方を通したことで知らないことを知ることが出来、納得のいく形で交通事故が片付いたので良かったです。

保険金のための相談

知り合いが交通事故に遭い、保険金を請求するために弁護士に依頼した体験談です。手続きを始めてから終了まで3カ月近くかかったそうです。人と車との接触であったため、保険金の請求の際に弁護士に相談されていました。幸い、事故によって深い怪我を負ったり、物的損害が大きかったりすることはなかったのですが、病院に通院が2カ月あったといいます。そのため、人身傷害や交通法の経験が豊富な弁護士に相談したそうです。弁護士を探す際には比較サイトを用い、電話で予約されたそうですが、今はなかなか見つからなく困ったといいます。住まいの地域が奈良県で、専門家が少なかったからかもしれません。人身事故または交通事故を専門とする弁護士をオンラインで検索したり、友人や家族に推薦してもらったり、と手間暇かけてようやく見つかったといいます。 見つけた弁護士さんは初回相談を無料で行っておられ、この面談では、事故の詳細について話し合い、法的選択肢について理解を深め、また見積もりを出してくださったといいます。見積もりに合意をしたところで初回の仮払いがあるそうです。そのご、カウンセリング調査が始まります。ここで必要なのが、 警察の報告書、写真、関係者の連絡先、目撃者の証言、保険会社とのやり取りなどで、すべての関連書類がそろっていたためスムーズであったそうです。およそ1週間で相談内容に基づいて、弁護士さんが保険会社との交渉、人身傷害訴訟の提起をなさってくれたといいます。結果として保険会社から保険金を無事請求できたそうです

北九州の交通事故の弁護士相談の解決実績

追突事故にあって・・入院もして、車も全壊したけれど・・

私は通勤の途中に追突事故にあいました。そのころ、長崎県の郊外の住宅地に住んでおり、仕事が終わった夕方、いつもの道を帰宅中でした。国道を右折しようとウインカーを出し、対向車がいなくなるのを待っていました。
バックミラーを見ると、すごい勢いで私に車に迫ってくる車がいました。「あの車スピード出しすぎ・・」と思っていたら、減速もせず、いきなりぶつかってきました。私の車は10mほど飛ばされました。
その後は、よく覚えていませんが、もうろうとした意識の中、病院に連れていかれ、そのまま入院しました。私はむち打ち症になり、2週間入院しました。
さて、しばらくして事故の対応が始まりました。
相手側の保険会社の弁護士がやってきました。事故をおこした本人は来ませんでしたが。事務的な話が続き、2週間の入院費はここまで出す、見舞い金もここまで出します、という話でした。
私のほうは、保険会社の事故対応に詳しい弁護士に同席してもらい、仕事ができなかった間の保障、入院中に必要だった雑費など、ある程度の納得のもと、話を進めていました。移動のための交通費なども出してもらう交渉もしてくれました。
そこまではよかったのですが、車の弁償の話になると、思ってもいなかった言葉が相手側弁護士から出てきました。
車に対しては「30万円しか出せません」と言われました。
私の車は、その当時、人気の日産マーチのスポーツタイプ、2ドアのシャープな製造台数も限られたタイプの車でした。
「年式が古く、中古車として、年数が経過すれば金額はこのように減少していきます」と説明された。
こちらとしては、車は全壊、通勤手段もなくしていた。
痛い思いをして、愛車もなくし、新車を買ってほしいくらいだった。だが驚くほど低い査定額に私は納得できませんでした。
同じタイプの車はもうないこと、苦痛を与えらたこと、現在移動手段がないこと、今すぐにでも車が必要なことなどを相手方弁護士に伝えました。しかし、返事は、「これでご納得いかないのであれば、裁判をしていただくしかありません」というような話が出ました。私は即答はせず、いったんその場は終わりになった。
私は、保険会社の弁護士や、親族とも相談し、車は乗車していた年数で価値は落ちていく事実をしぶしぶ受け入れ、相手方の示談内容で了承した。
今となってはもう昔の話になりますが、弁護士さんには助けられました。事実のみを金額に換算して話をされるという、一般人としては納得できない場面を知りました、とてもいい経験になりました。必要な時には弁護士さんに頼ることが必要だと思いました。敵にしてしまうと法律的にはまったくかなわないことも知りました。