この話は数年前におきた出来事になりますが、友人の1人が外出から帰宅中に対向車に突っ込まれ事故に巻き込まれ、幸いですが車の後部座席のドアなどがボロボロになってしまい、運転席の友人はエアバッグなどが作動して首や背中が少しむち打ちになった感じですが、大怪我はせず自力で車から降りて突っ込んできた車のところへ駆け寄り安否の確認をしてから警察と消防に通報したのです。
居合わせた人たちも複数人いて、証人として残ってもらい、警察が到着したあとに当時の様子などを話し細かな調査とかが行われていった感じになっていたのです。
友人の車は動かない状態になってしまっているため、LINEで私に連絡が入り事故に巻き込まれたことを聞き急いでその場所へ向かったのであります。
私が到着したときには消防の人たちが危険排除の対応をしながら、警察と連携しつつ、状況の確認などをしながら、交通整理とかもしてて、騒然としていた感じです。
突っ込んできた車の人も意識があり、警察の人からなにやら怒られていた様子でその後は事後処理などが入ってくるため、どういった感じだったのかは割愛させてもらいますが、一言いえば相手があーだこーだと理屈ならべて問題解決するまで時間がかかりそうだと感じた友人は別の日に弁護士のところへ相談に行き、解決に向けた法的措置をとりながら少しずつだけど解決に向けて動いていったのです。
証拠とかになる映像も集めたり居合わせた人たちのドライブレコーダーや証言をはじめ、友人の車に備え付けれていたドライブレコーダーをもとに警察のひとにも協力してもらい、この問題は円滑に解決することができております。