渋滞している道路で停車していたところ、後ろから進んできたクルマに追突された知り合いの話しです。 この交通事故により頚椎捻挫と、手の関節捻挫のケガを負ってしまいました。 こちらの相談には、ツテがあり弁護士さんに依頼することができました。 知り合いは男性なんですが、幼ない子供がいます。仕事もしながら、家事、育児をしている男性です。 配偶者もいるのですが、交通事故に遭った日から男性のほうが育児休業を取得しています。 しかし、交通事故により頚椎捻挫というケガをしており、これまでのようには家事や育児ができなかったみたいで、かえって配偶者にまで負担をかけてしまいました。 そこで、弁護士さんへ休業損害について適正な賠償を受けることができないかと、相談しています。 交通事故前から家事、育児を担っていたことを弁護士さんも知り、交通事故によるケガによりそれらに支障が生じたことについてもねぎらいの言葉をかけてくれたみたいです。 具体的な支障の内容や程度について、知り合いの男性から説明をもとめたり、勤務先にも育児休暇中だった証明をしてもらったみたいです。 休業損害が認定されるよう証明書類を用意してくれて、 相手の保険会社と交渉をしてくれました。 交渉も長引くのかと不安になっていたようです。配偶者にこれ以上、負担をかけたくなかったみたいでした。ただ、長引くことはなく、短期間で交渉した内容で折り合いがついたみたいです。配偶者や子供に負担をかけずにすんでいます。
交渉してもらえた
知り合いが横断した道路、一時停止の標識がありましたが、それを無視した車かろ衝突されて、ケガをしました。 弁護士に頼りながら紛争処理センターにいきさつを話して、納得できる支払いをしてもらえたようです。 知り合いは事故に遭う前はフルタイムで働く兼業主婦でした。しかし、事故に遭ってしまい、骨折し、後遺障害によって勤務日数を減らすしかなかったことも弁護士がしっかり介入してくれました。 もちろん、収入の減少があっても高額の減収ではありません。 保険会社はそこを指摘し、逸失利益の基礎収入は実収入をベースとする主張をしてきたみたいです。 交渉に交渉を重ね、兼業主婦として家族が家事を分担せざるを得なくなったり、後遺障害のために就労日数を減らしたことも併せて主張したところ、弁護士が主張した基礎賃金が認められたみたいでした。 後遺障害の事前認定の結果をみて、保険会社の提示を受けた後に依頼したみたいでしたが、納得できる請求が通り、知り合いも安堵しています。 もちろん、保険会社もすべて悪質ではありません。過失割合の提案も妥当でした。ただ、家事労働や就労状況について整理し、より妥当な水準での解決をすることができたようです。 このことについては弁護士の介入、そして交渉力などが勝ったのではないでしょうか。一生に一度遭遇するかどうかわからない交通事故です。 わからないまま、相手の保険会社の提案する金額に納得しないほうがよいかもしれません。
保険会社からの支払い
知り合いの話しを共有します。 知り合いは、横断歩道のない交差点を渡っていたところ、右折してきた車に衝突されてしまい、交通事故に遭ってしまいましま。 この事故によって左足を骨折してしまうケガを負っています。 運よく、治療が終了していますが、相手の任意保険会社からは、後遺障害事前認定の手続きというもので数百万円の支払いを行えるという話し合いがされたみたいです。 もちろん知り合いは、交通事故に遭ったのもはじめて、その金額が妥当かが分かりませんでした。 すんなり頷かづに、弁護士へ相談したみたいです。 すぐに弁護士が算定してくれると、増額が見込まれるのではないかと説明されたようです。 そこで、増額の交渉について弁護士に依頼しています。 話しによれば、相手の保険会社は請求額から減額した再提案をしつてきたようです。過失割合について25%と主張されたようですが、事故現場の状況を踏まえ15%の過失になったみたいです。 また、知り合いはフルタイムで働いています。保険会社からは逸失利益の提案もされたみたいです。こちらについてもパートの就労状況、兼業主婦としての家事分担などから算定し、逸失利益も増額で認められています。 もしも弁護士に相談せず、保険会社が提案してくる金額が妥当だと判断して支払いを承諾していたとしたら、ゾッとすると話してくれました。保険会社でも損得勘定をすることがある、それを目の当たりにしたと話しています。弁護士に頼って正解でした。
家事労働に見合う請求
以前、歩道がない道路の脇のほうを歩いていたところ、クルマと接触してしまい、腰椎圧迫骨折を負った方がいらっしゃいました。 治療を終了していたのですが、後遺障害等級の認定を受けておられていて、その話しを知り合いが聞いていました。 相手の保険会社からは示談提案された様子でしたが、休業損害や逸失利益などがなく、低額だったようです。 しかし、家事労働についてその方は精一杯やられており、休業損害や逸失利益の主張が通る話しでした。 相手の保険会社からは支払いがその後されたみたいです。しかし、その話しには続きがあり、それを聞いていた知り合いが同じような交通事故に遭ってしまいました。 知り合いは専業主婦です。事故に遭って後遺症が残り、同じように相手の保険会社からは低額の支払いの提案をされたようです。 交通事故被害にあってから治療を終えてからも、納得ができなかったようです。そこで、交通事故に強い弁護士に相談したみたいでした。 専業主婦として家事労働がどれくらいできなくなったのかをヒアリングしてくださり、休業損害や後遺障害が残る出来事になったため、逸失利益も請求できると弁護士から提案されたみたいです。 知り合いは高齢ではありますが、弁護士の方いわく、休業損害や逸失利益の算定については、事故当時の全年齢平均の賃金額で判断されると説明してくださったみたいです。 被害にあった知り合いの年齢や家族構成、家事労働の負担の程度など、さまざまなことを照らし合わせて、平均賃金額から減額修正される可能性もあるらしいですが、知り合いの場合には当時の家事労働に見合う支払いを得られたみたいです。
雨の日の交通事故で骨折した話
雨の降る朝、原付バイクで出勤する為に家を出てすぐのことでした。 1つ目の信号で右折車線に入っていた私の前で左車線からウインカーも出さずに突然右折車線に車が入ってきました。 私は即座にブレーキしましたが雨でスリップして転倒しました。 幸い事故を起こした現場が交番の目の前ですぐに数人の警察官が集まってきて救急車で病院に運ばれました。 病院での結果は右肩の骨折。その後、警察署に行って話を聞くと、前に飛び出してきた車の運転手は「自分じゃない」と言ってきたそうです。 警察の方から車の特徴を聞かれ、車種は分からないけど大き目の車で色は白だったと伝えるとようやく相手も認めて人身事故として処理してもらいました。 その後、通院を続けてリハビリを行いましたが肩に違和感が残り、相手の保険会社と電話でやり取りをしましたが、示談金として100万円程度のとても納得のいかない金額を提示されました。 私が加入している任意保険の中に「弁護士特約」がありましたので、その制度を使い生まれて初めて弁護士事務所に行きました。 詳細を話すと弁護士の方は「その金額は少ない」「もっと貰える」と言ってくれました。それでも250万円くらいとのことでした。 リハビリも終わり、最終的に等級の低い後遺症認定されることになり、それを基に弁護士の方が頑張ってくれて結果として約350万円の示談交渉をしてくれました。 交通事故の際、本来であれば赤本と呼ばれる『民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準』を基準に慰謝料の計算をするそうですが 保険会社は慰謝料額の低い青本(交通事故損害額算定基準)を基に慰謝料の計算をすることが多いそうです。 普段生活していると赤本や青本など知ることもないので、知らないうちに損をしている人もいると思います。 私は弁護士の方を通したことで知らないことを知ることが出来、納得のいく形で交通事故が片付いたので良かったです。
保険金のための相談
知り合いが交通事故に遭い、保険金を請求するために弁護士に依頼した体験談です。手続きを始めてから終了まで3カ月近くかかったそうです。人と車との接触であったため、保険金の請求の際に弁護士に相談されていました。幸い、事故によって深い怪我を負ったり、物的損害が大きかったりすることはなかったのですが、病院に通院が2カ月あったといいます。そのため、人身傷害や交通法の経験が豊富な弁護士に相談したそうです。弁護士を探す際には比較サイトを用い、電話で予約されたそうですが、今はなかなか見つからなく困ったといいます。住まいの地域が奈良県で、専門家が少なかったからかもしれません。人身事故または交通事故を専門とする弁護士をオンラインで検索したり、友人や家族に推薦してもらったり、と手間暇かけてようやく見つかったといいます。 見つけた弁護士さんは初回相談を無料で行っておられ、この面談では、事故の詳細について話し合い、法的選択肢について理解を深め、また見積もりを出してくださったといいます。見積もりに合意をしたところで初回の仮払いがあるそうです。そのご、カウンセリング調査が始まります。ここで必要なのが、 警察の報告書、写真、関係者の連絡先、目撃者の証言、保険会社とのやり取りなどで、すべての関連書類がそろっていたためスムーズであったそうです。およそ1週間で相談内容に基づいて、弁護士さんが保険会社との交渉、人身傷害訴訟の提起をなさってくれたといいます。結果として保険会社から保険金を無事請求できたそうです
追突事故にあって・・入院もして、車も全壊したけれど・・
私は通勤の途中に追突事故にあいました。そのころ、長崎県の郊外の住宅地に住んでおり、仕事が終わった夕方、いつもの道を帰宅中でした。国道を右折しようとウインカーを出し、対向車がいなくなるのを待っていました。
バックミラーを見ると、すごい勢いで私に車に迫ってくる車がいました。「あの車スピード出しすぎ・・」と思っていたら、減速もせず、いきなりぶつかってきました。私の車は10mほど飛ばされました。
その後は、よく覚えていませんが、もうろうとした意識の中、病院に連れていかれ、そのまま入院しました。私はむち打ち症になり、2週間入院しました。
さて、しばらくして事故の対応が始まりました。
相手側の保険会社の弁護士がやってきました。事故をおこした本人は来ませんでしたが。事務的な話が続き、2週間の入院費はここまで出す、見舞い金もここまで出します、という話でした。
私のほうは、保険会社の事故対応に詳しい弁護士に同席してもらい、仕事ができなかった間の保障、入院中に必要だった雑費など、ある程度の納得のもと、話を進めていました。移動のための交通費なども出してもらう交渉もしてくれました。
そこまではよかったのですが、車の弁償の話になると、思ってもいなかった言葉が相手側弁護士から出てきました。
車に対しては「30万円しか出せません」と言われました。
私の車は、その当時、人気の日産マーチのスポーツタイプ、2ドアのシャープな製造台数も限られたタイプの車でした。
「年式が古く、中古車として、年数が経過すれば金額はこのように減少していきます」と説明された。
こちらとしては、車は全壊、通勤手段もなくしていた。
痛い思いをして、愛車もなくし、新車を買ってほしいくらいだった。だが驚くほど低い査定額に私は納得できませんでした。
同じタイプの車はもうないこと、苦痛を与えらたこと、現在移動手段がないこと、今すぐにでも車が必要なことなどを相手方弁護士に伝えました。しかし、返事は、「これでご納得いかないのであれば、裁判をしていただくしかありません」というような話が出ました。私は即答はせず、いったんその場は終わりになった。
私は、保険会社の弁護士や、親族とも相談し、車は乗車していた年数で価値は落ちていく事実をしぶしぶ受け入れ、相手方の示談内容で了承した。
今となってはもう昔の話になりますが、弁護士さんには助けられました。事実のみを金額に換算して話をされるという、一般人としては納得できない場面を知りました、とてもいい経験になりました。必要な時には弁護士さんに頼ることが必要だと思いました。敵にしてしまうと法律的にはまったくかなわないことも知りました。
突然の車の突っ込み
去年の2月にスーパーマーケットに買い物に向かう最中に後ろから車に抜かれました。そのままスーパーにつき駐輪場の手前が駐車場の入り口だったのですが、車が私を見落としてそのまま突っ込んできました。一瞬何が起きたのかわからなかったのですが、気が付いたら救急車で病院へ搬送されていました。
傷害保険関係に入会していましたの保険会社へは親が連絡を入れてくれて、警察を通じて相手の連絡先も聞いていたのでそのままほっておいても解決に向かうものと思っていました。
ところが、相手方が保険会社を使いたくないとよくわからない事を言い出して、もめる事態に発展しました。もちろん謝罪もなく警察にもこちらが悪くないと話をしだしたのです。警察の方は心配はなかったのですが、保険会社も相手の保険会社と話ができず、謝罪や慰謝料の請求には応じないとの話でしたので動き方に困惑されていました。結局保険会社に入る際に弁護士交渉付をこちらはつけていたのでそちらを使う事になりました。弁護士からは何も心配いらない趣旨のお話を受けて、直接先方さんとお話をしてもらう事になりました。その後はすぐに相手方も保険会社を通じて話し合いをしてくれるようにはなりましたが、その後もここまでしか支払いをしたくない!やこちら側にも問題があるなどの言いがかりが激しくて1年近く話し合いと通院もかかりました。保険会社につける内容に弁護士をつけておいて良かったと思いました。
貰い事故
2年前、うちの嫁、子供達(小学生)がのる車に、後ろから追突され、事故を貰いました。その日は、台風が迫っている、大雨の中、私は家にいたのですが、嫁、子供の3人で出かける用があり、3人は外出していました。ちょうどお昼過ぎくらいに、嫁から電話が何度もあり、只事じゃないと思い、電話に出てみると、貰い事故をされたとの事でした。内容を詳しく聞くと、停止車線で停車している嫁の車に、おばさんが乗った車がノーブレーキで突っ込んで来たとの事です。写真を送って貰うと、自分の車のリアがベッコリ凹み、リアのドアも開かない状態でした。正直、事故は誰にでも起こり得るし、向こうの対応次第では、やむおえないかなと思いもしました。しかし、嫁に聞いたところ、相手のおばさんは、軽く誤った程度で、用事があるから、その場を離れようとしたみたいです。これには、私も納得いきませんでした。結局、大雨の中、事故対応で家族3人はすっかり意気消沈して、タクシーで夕方帰ってきました。体も痛いとの事で、警察の見解も10ー0で相手の過失になりました。この後、自分の入っている、弁護士特約を使い、先生に半年間くらい、サポートしてもらいました。弁護士を入れた事で、相手の保険会社からの電話もほとんど無かったですし、嫁の通院もゆっくりかよえましたし、いろいろなアドバイスも沢山もらえました。嫁の家事ができなかった請求などもしてもらい、結果的に、納得行く金額で示談できました。先生には、本当に感謝してます。
凡ては弁護士を通して
数年前、私は交通事故を起こし、その結果、自分で解決しようとしているときにはうまくいかない状況に直面しました。事故の当事者として、私は相手方の過失を主張し、示談金の交渉を試みましたが、うまく進展しませんでした。そのとき、弁護士の存在が本当に役立つことを実感しました。
最初の数週間、私は保険会社と相手方の運転手と何度も連絡を取り、示談金の金額を合意しようとしましたが、どちらも頑なに折り合いをつけることを拒否しました。また、相手方の保険会社から示談金の提案が低額であり、不公平な提案だと感じました。
この時点で、私は弁護士に相談する決断をしました。弁護士は、私のケースを詳細に調査し、法的な権利と選択肢を明確に説明してくれました。彼らは、私の主張が正当であることを示す証拠を収集し、交渉において専門的なサポートを提供しました。
結果として、弁護士の介入により、相手方は示談金の金額を増額し、公正な合意に達することができました。弁護士はまた、示談交渉における私の利益を守り、法的プロセスをスムーズに進行させました。
この体験から学んだことは、交通事故の際には自分で解決しようとせず、弁護士を雇うことの重要性です。弁護士は法的専門知識を持ち、交渉力に優れており、自分の権利を守る手助けをしてくれます。弁護士の存在が示談金の増額と公正な解決につながり、私はその決断を後悔することはありませんでした。やはり全ては弁護士を通した方がいいです!