2022年5月下旬頃の出来事です、私の友人が自家用車で買い物に行った際に交通事故を起こしてしまいました、しかし詳しく話を聞いたところ事故の理不尽さに腹が立ちました、友人は片側2車線の幹線道路を制限速度内で普通に走っていたそうです、しかし後方からパッシングや蛇行運転をし煽ってくる車がいたそうで友人は2車線のうちの左側の車線を走っていたので右側の追い抜き車線から抜いて行くだろうと無視していたそうです、しかし煽り運転をする車は一向に追い抜いて行かず後方で煽り運転を続けていたそうです、友人は運転中後方が気になりチラチラとバックミラーやサイドミラーを確認していたらしいのですが前方から少し目を離した瞬間に緩やかなカーブに入っていたらしく曲がり切れずに友人の車はガードレールに接触し慌ててしまった友人はブレーキとアクセルを踏み間違え急加速し反対車線に進入してしまい他の車と衝突してしまいました、煽り運転をしていた車はそのまま立ち去ったみたいですが友人は悔しそうに私に話をしてきて私は煽り運転をしていた運転手に強い怒りを覚えました、友人は事故を起こした際にスグに警察を呼び適切な処理を行い後日友人の車に設置してある前方と後方のドライブレコーダーを警察に提出して被害届も出したそうですが警察によると煽られた事はドライブレコーダーの映像で確認出来たが事故に繋がる証拠が無いから煽り運転をした運転手に車の修理代を請求するのは無理だね???と言われたそうです、こんな理不尽な事ってある?と思うのは私だけでしょうか!?、友人だから味方になっている訳ではなく見ず知らずの人が友人と同じ目にあったら私は同様に同情しますし煽った運転手に強い怒りを覚えます、間違いなく煽られなければ友人はこのような事故は起こさなかったと思いますし煽り運転は事故を誘発させる立派な犯罪だと私は思うので国は煽り運転に対しもっと厳しい刑を与えるべきです!、煽り運転を行い検挙された時点で免許証は一発取消にし交通刑務所に数年間服役させるという非常に厳しいものに法改正するべきです!、交通ルールを守って運転している者が痛い目を見たり損をするのは間違っています、以上になりますが友人に大したケガも無く衝突された側の車の運転手にも大したケガが無かったのが唯一の幸いだと思いましたが本当に理不尽極まりない交通事故だと思いました。