保険会社からの支払い

知り合いの話しを共有します。 知り合いは、横断歩道のない交差点を渡っていたところ、右折してきた車に衝突されてしまい、交通事故に遭ってしまいましま。 この事故によって左足を骨折してしまうケガを負っています。 運よく、治療が終了していますが、相手の任意保険会社からは、後遺障害事前認定の手続きというもので数百万円の支払いを行えるという話し合いがされたみたいです。 もちろん知り合いは、交通事故に遭ったのもはじめて、その金額が妥当かが分かりませんでした。 すんなり頷かづに、弁護士へ相談したみたいです。 すぐに弁護士が算定してくれると、増額が見込まれるのではないかと説明されたようです。 そこで、増額の交渉について弁護士に依頼しています。 話しによれば、相手の保険会社は請求額から減額した再提案をしつてきたようです。過失割合について25%と主張されたようですが、事故現場の状況を踏まえ15%の過失になったみたいです。 また、知り合いはフルタイムで働いています。保険会社からは逸失利益の提案もされたみたいです。こちらについてもパートの就労状況、兼業主婦としての家事分担などから算定し、逸失利益も増額で認められています。 もしも弁護士に相談せず、保険会社が提案してくる金額が妥当だと判断して支払いを承諾していたとしたら、ゾッとすると話してくれました。保険会社でも損得勘定をすることがある、それを目の当たりにしたと話しています。弁護士に頼って正解でした。

北九州の交通事故の弁護士相談の解決実績