①国道で後ろから追突された旦那さん。

②交通事故の詳細:私の旦那さんの体験談ですが、国道で朝会社へ車で走っていて、後ろ方からいきなり軽トラが突っ込んできました。 そこで旦那さんはそこで道路内に渋滞で止まっていた所で相手が坂道だったので勢いが止まらず後ろから突っ込んできたということでした。 相手が10、そしてこちらは0で相手の保険で後ろのバンパーの車のへこみを直してもらうことになりました。 ③そこで保険の弁護士特約に入っていたので旦那さんは弁護士に連絡をしてから交渉をしてもらうことになりました。 修理代の値段が車屋さんから出てくるのでそれを伝えてそしてそれを相手の方へお願いしてもらいました。 首の所を軽いむち打ちになっていたので病院へ通うことになったのでそれも弁護士に連絡をしてから相手の方へ伝えてもらったりして中間で色々と交渉してもらっていました。 弁護士の方は病院に通って終わりころに連絡をされてきて今の状態はどうですかとか聞いてくれたりしてその旨を相手に伝えてもらうような感じでした。 そして病院が終わり弁護士の先生が相手の方へ交渉を本格的にされて慰謝料はとても安心の値段を指定されて伝えてもらいました。 今の時点でこの相手から提示された額で了承するなら相手の方へ伝えて交渉成立としますと弁護士の先生から提案がありました。 それに旦那さんは了承してハンコを押すことになりました。 ④まとめ:自分で交渉したらこの金額の慰謝料はもらえなかったと思います。 弁護士に頼んですごく正解だったと旦那さんと話しています。

弁護士を入れるとスピード感が全く違う

横断歩道を歩きで渡っている時に、片側から来た車が止まらずに私をひき、車に当たった私は数十メートル先まで飛ばされ地面にたたきつけられました。反対車線の車は一時停止していたので、目撃者ありで10対0で私には非がないとされました。救急車で運ばれ緊急処置、一時意識不明、足は大きく腫れて体液が溜まる状態になりました。治療の結果、一部記憶喪失、くも膜下出血と脳挫傷、足の傷で後遺障害14級と認められました。 最初は自分で相手の任意保険の会社とやり取りしていたのですが、金額があまりにも低い、さらに法的に認められる後遺障害判定時に必要な医師の診断書に金額も含めていないなど不信感があり弁護士を挟むことにしました。 今は交通事故なら電話や郵送のやりとりで全国対応してくれる弁護士が多くなっています。当時私も転勤で地方にいたため、全国対応の弁護士を選びました。まず、最初に最悪の場合裁判にするかなど細かな方向性や目標額の打ち合わせがありますので安心です。その後も途中経過の連絡もありますので、交渉を代行してもらっているけど状況も分かるので信頼してお任せできました。弁護士が入ってからはやり取りも代行してもらえるので、自分の時間が持てるのと納得できない話でストレスをためることがなかったのが良かったです。 また、何度も自分で「ここの規準がおかしい」と言っても「これ以上は無理です」の一点張りだったのが、弁護士が入ることでコロッと変わったのが助かりました。と同時に保険会社の言うことが嘘だったなとイラっとしました。弁護士を依頼しなければ態度も変わらなかったはずですから、本当にプロの力を借りて良かったです。

正義の味方

今から5年前、新聞奨学生をしていた妹が朝刊配達の際に交通事故に遭いました。
場所は住宅街のT字路。早朝5時近くで目撃者はいませんでした。

新聞奨学生をするまで原付に乗ったことのなかった妹。原付は車の運転とは様子が異なります。さらに重い新聞の束を前カゴと後方に積んでの運転。
制限速度未満のノロノロ運転で恐る恐る乗車していたそうです。
その日は、雨上がりの朝でした。道が滑るからといつも以上に慎重に走行していた妹は、T字路に差し掛かると、他の車がいないからと停止線の遥か手前方減速。
恐る恐る左右を確認し、左折しようと原付を進めました。

意識が戻った時、妹は地面に座り込んでいたそうです。
雨上がりの地面で新聞が濡れることに気づき、慌てて拾おうとしましたが立ち上がることができない。

男の怒声に顔を上げると、少し離れたところで車の傷を確認する50代くらいの夫婦と思しき男女が半ば喧嘩のような状態で会話していました。

事故に遭ったのだ。あの車に原付ごとはねられたのだ。
倒れた原付と散らばった新聞を見つめながら、徐々に自分の置かれた状況を理解した妹は、ポケットからスマホを取り出すと警察に通報しました。
警察へのこの事故に関する通報は妹からの1本のみで、加害者は警察への通報も救急車の要請もしていませんでした。

妹に目立った外傷はなく。
にもかかわらず臀部の激しい痛みでまっすぐ立つこともできず、歩くこともままなりませんでした。
「尻を打ちつけたための打撲でしょう。」
通報を受けて駆けつけた警官の一言で、救急車も呼ばれることなく、簡単な実況見分のみでその場は解散となりました。

それから1週間。妹の体調は日に日に悪化し、10日後には自力で起き上がるとも食事を取ることもできなくなっていました。
病院へ行き検査を受けた結果、仙骨不全骨折と診断され、そのまま入院しました。
退院後も妹の体調は戻らず、病院を転々とし精密検査を重ねた結果、脳脊髄液減少症を発症していたことも明らかになりました。

そんなころ、保険会社から連絡が届きました。
先方の前方不注意、および妹がT字路で一旦停止せずに飛び出してきたことによる出会い頭の交通事故。
双方に責任があるので妹の過失は4割とのこと。
相手方は停止線を無視してスピードを上げて突進してきたにもかかわらず、あたかも妹が停止線を無視したことによるとの判定でした。

妹の過失は1.5割が妥当であるはず。知人の伝で弁護士を依頼しました。

いかにも頼りなさそうな若い弁護士でした。
当時妹は金髪のショートヘアで、アメリカのロックミュージシャンのような身なりでした。
「そのような容姿の方なので、警察の心象が悪かったのではないか。停止線で一旦停止したという妹の証言は記録に残っていない。」
弁護士の言葉に愕然としました。
「それは事実ではありません。真実を明らかにしてください。」
何度も懇願しましたが「警察が実況見分にこう書いている以上どうしようもありませんね。争うより、和解する方が得策です。」。
こちらの話に相槌を打ちながらも、最後に出る言葉は同じでした。

弁護士は、ドラマのように弱いものの味方で、真実を暴いてくれる人。
そんな妄想はあっさりと裏切られました。
本当の弁護士は、面倒な書類を書いてくれるだけの人でした。

裁判にも結審まで毎回出向きましたが、妹の弁護士は何も発言はせず。
裁判官に発言が何もないのか?と問いただされ、しどろもどろに発言するも、小声で何を言っているのかもわからない状態。
交通事故の裁判は保険会社が主導権を握っている。
保険会社が決めた過失割合にイエスという意外に道はないのだと痛感しました。

結局、妹が4割の過失で裁判は結審。
妹には後遺障害により二度と車両を運転できない体と、弁護士に対する不信感だけが残りました。

双方の弁護士も、裁判官も、普通のサラリーマンでした。
弁護士は、ただの書類作成屋でした。
弁護士さんが助けてくれる。
そう信じた妹は、突きつけられた現実と残された後遺症に、今も苦しんでいます。

高級自転車にはご用心

・私は大学時代、サイクリング部に所属していました。サイクリング部が使う自転車は一般の自転車と異なり、高価なものを取り扱う場合が多いです。理由は高い自転車ほど素材が軽くて速く走れるとか、耐久性が頑丈だとか、そう言った理由によるものです。自転車1台に数十万円しますので、一生懸命バイトしてためたお金でようやく自転車に跨ることができるという栄光(?)を手にすることが出来るわけです。お金が無い中でなんとかやりくりして大好きな自転車を乗り回していた、そんな大学時代に起こった出来事です。
・当事者は私ではなく、私よりも自転車愛の強い友人のN君です。ずぼらな性格の私とは違い、自転車に対して一切手抜かりの無いN君は、その熱烈な情熱で、非常に高額の投資をして自分の自転車をメンテナンスしていました。自転車の素材なんかも、比較的安価なアルミのフレームで満足していた私と比べ、値段の何倍もするカーボンフレームを装着していたりと、とにかく自転車に対する愛が強いN君でした。しかし、運命というのは残酷なもので、普段からクラブ員の誰よりも自転車に愛情を注いで大事にしているN君に限って、交通事故に巻き込まれてしまうんですね、本当に皮肉なことだと思うのですが…。
・事案の概要自体は簡単なもので、N君(自転車)と自動車の接触事故だったですが…。結論から言うと、『自転車の弁償代が高額だった』ために事故の解決には長期戦を強いられてしまいます。相手(自動車の運転手)はただの自転車との軽い接触事故(幸いN君にも大事は無かった)と思っておられたようですが、壊れてしまった自転車の値段が自身の認識の遥か上をいく金額だった様で、たかだか自転車に数十万円もの弁償額を払えないと言われたそうです。それを受けたN君、悔しくってしょうがなかったんでしょう、親などと相談して弁護士を付けることにし、何と【簡易裁判】まで提起したそうです。
・結局は簡易裁判により決着し、お互いが譲歩する方向で話はおさまったようです。確かにN君は自転車がとても好きで、何十万もする装備を備えていたので裁判までする気はわからなくもないですが、同時に「何で自転車に何十万円も払わなければいけないんだ」という相手方の気持ちもわかります。少なくとも、世間一般として、自転車にそれほどのお金がかかっているとは思わないでしょうから…。
というわけで、高級自転車にはご用心、もし事故を起こしたなら、相手への損害ばいしょうはもちろん、高い弁償代が付いてきます。

損害について考えさせられた

愛車が事故に遭った知人は、加害者に修理費用の損害賠償請求をしたく、弁護士を立てて行ったようです。加害者のよそ見運転による自動車事故だったようで、代車使用料や休車損害なども請求できたようです。知人は自家用車を営業のために使用していて、そのタイミングで事故に遭ったようでした。通勤のためにも車を使用していたので、日常的に必要になります。修理相当期間中の代車の使用が認められて、その使用料の請求も難なくできたようでした。しかし、保険会社もその道のプロなのもあって、専門的なことを1点、2点と指摘してきたようでした。さらに頼った弁護士が若手だったので、交渉には不安が残ったようです。相当期間だから、あまり長期間の代車使用料が認められないと言われたようでした。もちろん、最終的には修理も早々と終ったようで、代車使用料は加害者側に請求できました。しかし、営業用にも使用していたので、営業上の損害請求をしたい話しを弁護士にしたところ、取得できたであろう売上から支出を免れた経費相当額を控除した額が請求できる話しでした。もちろん、休車損害が認められるのでしょうが、事故に遭ったのは知人が休みの日でした。なので、その日は仕事での損得は一切なく、この場合には休車損害は無いと判断されたようです。もちろん、メンタル面でも問題があるので、そうした見舞金などの請求などをきっちりしてもらえたことが、弁護士を立てて良かった点だったと聞きました。

 

 

 

北九州の交通事故の弁護士相談

修理費用の問題を解決してくれた

知人は車を運転中、わき見運転をしていた車と衝突し、車を壊されてしまったそうです。車をすぐに修理に出したところ、見積もりが100万円に近いくらいの高額になり、びっくりしたようです。加害者にこれを請求したところ、加害者の保険担当者から連絡が入り、車の時価について説明されて修理費の半分以下しか出せないと連絡してきたようです。知人も初めてのことなので、専門的知識のある弁護士に相談して介入してもらったようでした。弁護士も、被害者であることでデメリットは何ら無いと伝えてくれたようで、その言葉だけでも安心できた話しを知人から聞きました。請求できる損害についても、1つ1つ、分かりやすいように説明してくれたようです。被害者が加害者に対して請求しうるものとして、修理、レッカー代、代車使用料、休車損害などがある話しでした。保険会社から指摘された時価についても教えてもらえたようで、修理費よりも、今回車両の時価に買替えのためにかかる諸費用を加えた額のほうが低い場合、修理費の請求が認められていないようです。分かりやすく言えば、修理するより買い替えたほうが安く済む場合、時価と買い替えのための諸費用から事故車の売却額を差し引いた差額分の請求しかできないようでした。泣き寝入りにならずに済んだものの、愛着ある車だったようで、修理せずに買い替えることになりましたが、弁護士が介入してくれて、見舞金なども出してもらえたようで、納得はしている様子でした。

被害者からの過剰な要求

事故があった日は仕事がお休みで久しぶりに髪を切りに行った帰りでした。

冬の寒い日でしたが、快晴で車の中はむしろぽかぽか暖かくて暖房もいらないほどでした。その暖かさに加え、ほぼ毎日のように通る道で少し油断していたのかもしれません。

こちら側が一旦停止しなければならない信号のない十字路に差し掛かかり、「あっ!」と思ったときにはもう遅く、交差する車線を走ってきた車にぶつかりそのまま電信柱に突っ込んでしまいました。

相手の方は軽傷で、わたしも救急車で運ばれましたが軽傷で済みました。

わたしの車は電柱にぶつかったときの衝撃がひどく廃車になりました。相手の方の車は修理が可能な状態でした。もちろん、一旦停止を怠ったこちら側の責任が重く、加入していた任意保険会社に報告をして後の処理を頼みました。

 

しばらくして保険会社から連絡があり、相手の方が修理ではなく新車への買い替えを要求されているとのことでした。もちろん保険でカバーできる範囲ではなく、自腹で弁償できるような金額でもなかったためお断りして修理をしてもらうようにお願いしました。

しかし、相手の方に聞き入れてもらえず、ついにはわたしの実家や勤め先にまで電話をしてきてあることないこと誹謗中傷されました。そのため保険会社が契約している弁護士さんに相談することにしました。

弁護士さんに間に入ってもらい、相手の要求していることが過剰な要求であること、また相手の方がわたしの実家や勤め先に電話をかけ誹謗中傷するなどの行動が行き過ぎた行為であり、こちらも大変立腹しており裁判になってもかまわないつもりでいることを説明してもらいました。

その結果、相手の方はしぶしぶながらも要求を取り下げて保険で修理することに落ち着きました。

駐車場内での事故。弁護士に依頼してからは早かった。

駐車場内で交通事故に遭遇しました。

前方の車が駐車スペースに入ろうと、右に頭を振ったため、その場で待っていました。

すると想定していた駐車スペースではなくその隣の私の近い方のスペースにめがけてバックしてきたのです。

私は停車しており、そこから回避することができず、逆突されてしまいました。

相手方の全面的過失によるものと思っていた私でしたが、相手方の言い分は私の車の停車位置が悪かったとのことでした。

相当腹が立ちましたが、その後は保険会社が窓口になって交渉してくれました。

ただ、相手方の主張が強いようで、なかなか全面過失を認めようとしませんでした。

そればかりか私の方が過失割合が大きいという始末。

あきれて物が言えませんでした。

過失割合見解にかなり開きが大きいため、私は弁護士に相談することにしました。

幸いにも私の保険に弁護士特約の付保があったからです。

そうすると、もしかしたら相手方の全面過失を認めることは難しいかもしれないが、過失を小さくすることができるかもしれないとのこと。

ざっくばらんに話をしてくれた弁護士の先生を信頼することにし、あとの交渉をすべてお任せしました。

弁護士の先生が交渉しても相手方はなかなか過失を認めようとしませんでした。

相手方の保険保険会社も相手の人と連絡が取りにくかったり、説得がうまくいっていないとの話でした。

最終的には弁護士の先生が相手方に対し、内容証明で催告書を送付、応じないのであれば訴訟提起する、との書面を送り、相手方が全面過失を認めました。

弁護士の先生にお願いするまで、4か月、お願いしてから1か月で解決することができました。

高校時代に事故

高校時代の一度のみでしたが、自転車事故に遭いました。ワゴン車に轢かれました。怪我も負い、長年そのまま生活してきました。治りませんが、大人になり、色々事故ではないにしても巻き込まれてきました。全てを警察や弁護士などに相談するかたわら、この件も相談してしまおうと思い相談しました。昔に話が済んでいることが理由で、とくに話が転じたりしたなどはありません。当時の対応のみで、あとは昔習ったはずだとか、あまり昔のことを言っていてもという返答でしたね。警察沙汰が度々身に降ってきて、相談をカウンセラーや法律事務所などに相談する機会があり、高額な費用がかかる可能性なども話で聞きました。無料の相談窓口もあるとのことで、近年起こったことに関しては警察のみならず他のところにも相談してきましたね。交通事故の件は、昔という点で事態は重なる気もしていて、話す時にどうしても話すことになってしまいます。解決しないので、まづ自分の状態から話すのですが、次々起こることとは本来的には無関係です。自分が交通事故で怪我も負ったことや、今も治らずに生活している点など、このことに落ち度があるか、それで防げないのかなどということも、自分としては事態は同じだとは思えないからです。交通事故と今起こっていて警察沙汰な件は、別のものという認識です。人も場所も、環境は別のところですし、全くの無関係です。管轄も違いますし、地域も都道府県も違います。なので、弁護士に相談するほどの内容が起こるほど、大変で面倒だと言うことですよね。

もらい事故にもかかわらず責任が発生する事案

交差点において、直進(優先交通)していた私の車に対し、左側から侵入してきた車両が私の車両後方にぶつかるという事故が発生しました。お互い動いているため、責任割合は私:相手=2:8というところからのスタートです。私が直進しているところ、何も止まらず交差点に進入してきた相手車両が視界にすこし入ってきたときには、車と車が接触事故を起こしていました。相手ははやりのドライブレコーダーを設置しており、その状況を明確にすることができましたが、過去の責任割合のデータから2:8というのは変わらないとのことでした。
次に最も問題となったのは、私の車両が全損扱いになり、修理代がでないということです。全損扱いということは何となく理解できたのですが、その価格がカーセンサーなどで調べた車両本体価格しか支払えないという事実です。まったくもって事故による損害が大きくなる一方であり、私自身そのような内容をまったく理解することができませんでした。また、保険会社は、通常の示談では車両本体価格しか払うことができず、弁護士をたてて裁判した場合にのみ、諸経費の一部も認めることが可能性がある。という見解でした。非常に理不尽な言い分であったため、弁護士へ相談いたしました。その結果、保険会社とほぼ同様の見解であり、過去の判例を見ると車体購入にかかる諸経費の一部を回収することのできる可能性はあるが、時間と費用を要するために、あまりお勧めしないという回答でした。つまり、間違った見解でもきちんと裁判までしなければ、正すことができないという非常な理不尽な結果でした。