わたしが交通事故に遭ったのは初めての経験でした。
車で信号待ちをしている際、後ろからよそ見をしていた車に追突されました。
わたしを入れて車には4人、相手方は1人でした。
追突された衝撃は強く、シートベルトをしていましたが、体が前のめりにその後後ろにたたきつけられるようでした。
乗せてもらっていた車は後ろがかなりへこみ、原型をとどめていない感じです。
幸いその時目立った怪我はしませんでした。
警察が来て人身事故となりましたが、それからが大変でした。
病院に行ったり、事故の書類を警察へもらいに行ったりと日々の仕事にも支障が出る時もありました。
そんな時、車の持ち主の方が、車の修理などについて納得がいかないので弁護士の先生にお願いするという話を聞きました。
わたしは事故を経験するのも初めてで、示談などの方法や何もかもが無知の状態で、健康状態にも不安があったため、弁護士の先生にお願いすることにしました。
相談の際は一度だけ弁護士事務所に足を運んだだけで、その後のわずらわしい書類関係もおまかせでき、自分のリハビリにも専念できるようになりました。
自分では何と説明すればよいのかわからないことも、自分なりに伝えておくだけでスムーズに進めてくれました。
また、この時代何が起こるかわからないので自分で訳のわからぬまま示談するよりトラブルがなくて良いのかなと思いました。
結果、少しケガの後遺症は残ってしまったものの、事故の数日後から出てきた症状だったのでその点も弁護士の先生にお任せしたおかげで示談も成立しました。
どうしてよいかわからなかったのでとても助かりました。