車との接触事故

私の妻が一昨年、車との接触事故にあいました。
幸いにも、妻は怪我などは軽症ですみました。しかしむち打ちとの診断が下されました。

事故の詳しい状況を説明すると、事故が起きたのは、11月の朝8時半頃でした。自宅からほど近い三叉路のところで、右折しようとしている軽自動車と、うちの妻が乗る自転車とが接触しました。

妻のほうからは、近づいてくる車はしっかりと認識できたようで、妻のとっさの判断により自転車から飛び降り、体のとの接触はできる限り避けたことにより大事に至らずすみました。

妻は自宅からほど近い幼稚園に毎朝、娘を自転車で送っています。
そして軽自動車の運転手は、なんと同じ幼稚園に送るママでした。

これまで幼稚園は全く関わりのない知らない方だったのが、幸いでした。
やはり顔見知りや、ママ友だったら今後の関係がぎくしゃくするからです。

保険については、相手方の契約している自賠責保険を適用させてもらいました。

その後のやりとりは、保険会社とのやりとりとなりました。
その保険会社の誠意ない対応に正直、頭にきました。
家は15万円もする電動自転車だったのですが、なんと7割しか保証されないと保険会社は提示してきたのです。
明らかに車の前方不注意が原因だったので納得できず、弁護士に依頼しました。

すると満額保証は、さすがに無理だったようですが、9割まで保証してくれるように決まりました。

やはり、弁護士に依頼してよかったですね。