すぐに電話が大切

ある日、私は運転中に突然の交通事故に巻き込まれました。事故は小さなもので、誰も怪我をしなかったように思えましたが、私は即座に警察と弁護士に連絡を取ることが賢明だと感じました。

最初に警察に通報し、交通事故の詳細を伝えました。彼らが事故現場に到着する前に、安全な場所に車を移動させました。警察が到着すると、私たちは事故の詳細を説明し、証拠写真を撮りました。この段階で、相手方との対話は最小限にし、感情を抑えることが重要だと感じました。

その後、私は弁護士に連絡を取りました。弁護士は私に事故報告書の提出と保険会社への連絡の重要性を説明しました。彼らのアドバイスに従い、事故報告書を提出し、保険会社に通知しました。弁護士は私の権利を保護するために交渉を担当し、私に対して最良の解決策を見つける手助けをしてくれました。

この体験から学んだことは、交通事故の際には冷静さを保ち、感情的な反応を避けることが非常に重要だということです。警察に事実を伝え、弁護士にアドバイスを仰ぐことで、自分の権利を守り、適切な補償を受ける機会を最大限に活用できました。交通事故は急な出来事ですが、冷静さとプロの助けを求めることで、その後をスムーズに進めることができました。

やはり余計な事を言うと、言った言わないのようなニュアンスの違いを生むことになるので、弁護士を通して対応したほうが懸命だと思った次第です。知り合いの弁護士くらいはに身につけるべき

弁護士に相談した結果

予期せぬタイミングで横からぶつかられてしまい、こちら側としては完全に相手の不注意による事故でしたが、自分たちも動いていたということから10対0になることはないんだろうなという気はしていました。まさか交通事故に遭うことになるとは思っていなかったので慌てましたが、互いに大きな怪我をしている感じはなかったのでまず警察を呼んで自分たちの保険会社にも連絡を入れることにしました。しばらくして警察が来て話をして、その後保険でレッカーを呼んで破損した自動車を持って行ってもらい帰宅しました。その時は緊張や興奮状態だったこともあり、その後のこともあまり考えておらずとりあえずみんな無事で良かったという気持ちばかりでしたが、後から保険会社から連絡が来た時に相手が自分は悪くないといっていると聞かされた時には本当に驚いたし、何をいっているのかなと不思議になってしまったくらいでした。どう考えてもあちら側が悪い事故だと誰がみても思うはずですが、気が強い人なのかこちらにも電話をかけてきて文句を言ってくるくらいなので話にならないと思いました。幸いにも弁護士特約をつけていたので、弁護士特約を使って相談したり助けてもらえることになり本当にほっとしました。一から自分で弁護士を探す必要がないのもよかったし、さすが事故対応に慣れている弁護士さんということもありとても丁寧で、安心して任せておくことができて無事トラブル解決につながりました。

交通事故 弁護士 北九州

交通事故に遭い弁護士に相談しました

交通事故に巻き込まれるとは夢にも思っていなかったので、いざ被害にあった時にはどうしたら良いかわからずパニック状態になってしまっていました。最初は相手側は自分が悪かったと全面的認めていたので、特にトラフルにはならないだろうと思っていましたが、とりあえずその場が収まり後日連絡を取ってみると自分だけが悪いわけではないと言いだしました。そんなことを言われるとは思ってもみなかったのでどうしたら良いかわからず戸惑ってしまい、とりあえずまた改めて連絡を取ろうということで終わりました。自動車保険に加入していましたが、弁護士特約は付けていなかったのでつけておけば良かったと思いましたがいくら考えても後の祭りなので、そのことは気にしないことにし、知人にどうしたら良いか相談してみたところ知り合いもそう言ったことがあり弁護士に相談したところ、驚くほどスムーズに解決したと言っていたので相談してみることに決めました。弁護士は敷居が高く偉そうな態度という勝手なイメージを持っていたので最初は緊張していましたが、電話で問い合わせた時の対応からとても丁寧で安心できたし、実際に面談の時にも親身になり話を聞いてくれました。このまま任せておけば大丈夫だと感じ、その後は加害者側と電話で話すこともなく弁護士に任せきりにしておきましたが問題ありませんでした。進行状況に関しては、こまめに連絡してもらえたのでその点も信頼できてよかったです。

家族で乗っている時にもらい事故

夫の運転で家族で買い物に行ったときに、もらい事故に遭いました。7人乗りの車に乗っており、私は3列目に座っていました。子供が3人乗っているので、夫はスピードを出すことはありません。その日も安全運転で出かけていました。 2車線の道路を直進で進んでいた時に、わき道から入ってきた車と接触しました。左側の窓の外を見ていたら、相手の車は抜け道と言われているところから出てきました。一時停止の表示があります。スピードを落としていたので止まるだろうなと思っていたら、そのまま出てきて私が座っていたあたりにぶつかってきたのです。大きな音がしました。夫は少し先で停車して相手の車が来るのを待ちました。相手の車は逃げずに後ろに来て止まったのですが、警察に電話をする様子も謝る様子もありません。夫が警察に電話をして待つことになりました。待っている間は、相手の人はだれかに電話していました。相手の言い分は、こちらが左折してわき道に入ったので出てきたでした。警察もうそをついていると思いながら聞いていたようでした。 自動車保険会社を使って交渉を行うことになったのですが、相手の自動車保険会社は電話をかけてきてこちらの過失を攻め立てました。こちらが回避すれば起きなかった事故だと言うのです。しかし、接触したのは車の後方でタイヤあたりに接触跡が残っています。うそを言って逃げようとしているのが伝わってきました。 話にならないため、弁護士特約を使って交渉を行いました。相手は知り合いの車を借りて運転していたようです。弁護士が入ることで、相手はすんなり過失を認めました。こちらの事故割合が0になり、スカッとしました。

弁護士費用の節約

仕事帰り、自宅前の横断歩道で左折してきたタクシーと接触事故。手元の荷物が飛び、膝から転倒しました。すぐにそのタクシーの運転手が救急車を呼び、近くの病院に運ばれました。頭部などの打撲は無かったですが、転倒したせいで服は汚れ膝から出血していたので、処置を受けました。タクシーの運転手の完全な前方不注意だったにも関わらず、会社の補償額が数万円だったのが納得できず、知り合いの弁護士に相談しました。 事故の状況や怪我の症状、補償額、弁護士費用を考えて、自分で供述書をすべて作成後、最終的にその弁護士に確認してもらうだけだと、費用は安価ですむと教えていただきました。 まず、タクシー会社は事故当時の防犯カメラから、信号の状態を確認し、点滅が消えてていたことを指摘。私は横断歩道の中間点で青信号が点滅したので、走って渡ろうとした際に、前方不注意の運転手が突っ込んできた、信号は赤ではなく青点滅だったことを主張しました。また膝の怪我は、数ヶ月の間10円玉のような目立つあざが残り、それを少しでも薄くするために、仕事の休憩中に職場の近くの美容形成外科へ通ったので、その費用も請求しました。 A4用紙で3枚の供述書を仕上げ、弁護士に見せると「とても分かりやすく、私が手直しする必要はありません」とお褒めの言葉をいただき、タクシー会社との交渉手続きをスタートしました。 結果的に、タクシー会社の補償額は38万円となり、弁護士費用は6万円で抑えられたので、無事解決しました。事故は残念でしたが、弁護士さんとのやりとりが、とても良い経験になったと思っています。

防ぎようのない交通事故

交通事故は突然起こるものであり、2年ほど前、私もその被害者となりました。 私は週末、すこし離れたところにあるスーパーに買い物にいくため、車の運転をしていました。 週末ということもあり、交通量も多かったですが、事故しないようにと注意深く運転していました。 そして信号停車中、突然ドンという音ともに、私の車は大きく揺れ、首や背中に強い痛みが走りました。 信号停車中に後ろから追突されたのです。 パニックでどうしたいいかわからなかったですが、とりあえず110番。 そこからは警察の指示に従い、よく分からないまま話が進んでいきましたが 警察のアドバイスもあり保険会社にも連絡をしたことで事故の対応がスムーズに進みました。 また、医療機関で検査を受け、首の捻挫と診断され、治療を開始しました。 ここまではよかったのですが、相手方が突如、前方の車(私)がバックしてきたと主張し、 状況は変わっていきました。そんな馬鹿なと思いながらもどうしようか色々調べた結果、弁護士に相談することを決めました。 初めての経験で不安がいっぱいでしたが、弁護士は私たちの代理人として、保険会社や警察との交渉や訴訟手続きなどを行ってくれました。 弁護士に相談することで、自分たちだけでは解決できない問題を解決することができました。 また、弁護士は親身になって寄り添い、私の疑問点や要望などを考慮しながら対応に尽力してくれました。 その過程を通じて、心理的な安心感も得ることができました。 最後に、交通事故は誰にでも起こりうるものです。 事故後には自分たちだけで解決しようとするのではなく、弁護士や専門家相談することで、いい方向に進むことがあります。 交通事故に遭った際には、冷静に対処し、必要な場合には専門家に相談することが大切です。

交通事故

去年のゴールデンウィークの朝に友達から電話きて温泉に誘われて車で温泉に向かう途中の信号待ちの時に後ろから突っ込まれました。その後警察が来て事故のことを話してからゴールデンウィーク中ってこともあり緊急でやっている病院を携帯で探して友達と病院にいきました。その時はゴールデンウィーク中ってこともあり先生が少なかったのか軽い検査で終わりゴールデンウィーク明けにちゃんとした検査を受けました。その時はあとは大丈夫かなと思ったのですが次の日首がじゃっかん痛かったので病院に行き結局合計7回病院にいきました。最初は保険会社とやりとりしてたのですが先輩が弁護士に相談してみろと言うのでとりあえず携帯で調べ弁護士に相談しました。保険会社とのやりとりでは保険が降りるのは12万7000円だったのですが弁護士に相談してもたいしてかわらんやろと思いながら弁護士に相談したのですがやりとりとかも弁護士が全てやってくれてこちらは何もすることがなくすごい楽でした。そして弁護士に病院に行った回数と仕事休んだ日数を伝えて一週間ぐらいで携帯電話のメールにて見積書が送られてきてこれで手を打ちますか?それとももうちょっと交渉しますか?とのメールが届いていたのでこちらで大丈夫ですと返信を返し次の日に解決しました。しかも弁護士に相談したほうが保険金が倍以上でびっくりしました。ちなみに保険会社のやり取りの時は12万7000円でしたが弁護士に相談したら弁護士費用ひかれて47万3000円でした。もし事故で病院にかかった場合は弁護士に相談をすることをおすすめします。

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異議申し立てをするために依頼

交通事故専門の弁護士に相談から依頼までした知合いの話しです。後遺障害について加害者側の保険会社を通じて、事前認定の手続きを行ったみたいです。ただ、すんなり申請できると思っていたところ、後遺障害等級が認められないという内容に困惑していました。弁護士には、今後どうしたら良いかとの依頼をしたみたいです。
知合いは、車に乗っていたところ側面から加害者の車に衝突され、むち打ち症の傷害を負いました。その後、通院を継続したのですが、首の痛みは消えないそうです。しかしながら、医者からはこれ以上治療をしても良くならない「症状固定」との診断を受けています。
その後、医師から後遺障害診断書を作成してもらい、後遺障害等級認定を申請して今回のような問題になりました。
弁護士に相談した際、知合いが直接自賠責保険に請求を行う方法もあると伝えられたそうですが、今回、そうしたアドバイスなどを含めて依頼しています。加害者側保険会社に異議申立を行い、再度審査が受けることもできました。
ただ、後遺障害等級に認定される可能性については医師ではないため安易に認定されるとは口に出来ないと言われたみたいです。加害者側の保険会社にしてみたら、何らかの症状の裏付けになる主張がないと強めに突っ込まれています。実際、難しい問題でもあり後遺障害等級非該当でした。しかし、弁護士からも十分な説明を受けたため、納得いく話しだったようです。今は、整骨院や整体に通いながら痛みを緩和させています。

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ひき逃げではないけど、逃げられた話

私が高校2年生の時に遭った事故の話。
通学中に、マンションの駐車場から出てきた車に衝突され転倒した。自転車を漕いでいた私の横に車がぶつかる形だ。

その時の怪我は肘を擦りむいたことくらいで、私はすぐに立ち上がれた。

運転していたのは若い女性。衝突後すぐに車から降りてきて心配してくれたが、大きな怪我もなく、早く学校に行きたかった私は「大丈夫」と言い張り、その場を後にした。
「何かあったら連絡下さい」と携帯の番号を教えてくれたので、メモをしておいた。

とは言え、転倒した時に制服が破れてしまい登校できないので一旦帰宅。母親は元気な私の姿を見て心配していなかったが、一応病院には行くことに。診察の順番を待っていた時から少しずつ身体が痛み出した。

「車と衝突した、首と太ももが痛い」と伝え、医者に診てもらった結果、むち打ち・擦過傷・打撲。
身体は湿布まみれ、肘には包帯、おまけに頸椎固定カラーというものでしばらく首を支えることに。肘の怪我も、範囲は小さいがよく見ると深くえぐれており、今も3cm程のケロイドが残っている。

それなりの怪我になったので、事故の相手と連絡をとることに。が、教えられた番号に連絡するも、一向に繋がらない。プルルルルルという呼び出し音がずっと流れているだけ。着信拒否設定なのか知らない番号だから出ないのか、理由は分からないが、何度かけても繋がらない。

結局、この女性と連絡をとることはできず、診察費は全額自己負担となった。

いくら大した怪我がなかったとしても、教えられた番号にその場で電話をかけて繋がるか確認するなり、車のナンバープレートをメモしておくなりの対処は出来たはず。本来は警察も呼ぶべきだった、と今なら分かる。
事故の直後は興奮状態ということもあり、冷静な判断が難しいだろうが、今後は気を付けたい。もう2度と交通事故には遭いたくないが、交通事故に限らず、万が一自分の過失で相手に怪我を負わせてしまった場合には誠心誠意の対応をするべきだし、自分もしたいと思う。

停車中に後ろから追突された事故(老婆の後味の悪い対応)

約半年前の出来事です。
妻と2人車で買い物に出かけている時でした。交差点の赤信号で停車をしている時でした。妻と会話している時でした。

いきなりゴツンと後ろから突き上げられるようなショックを感じました。最初は何が起こったのか分からなかったですが、バックミラーを見るとすぐ真後ろの車があって『やられた。追突された。』と分かりました。交通量の多い交差点でしたので、近くの駐車スペースのあるところで話をしようと先方の運転手に伝えました。

追突してきた運転手は70代半ばの老婆でした。「すいません。」とか「ごめんなさい。」といった謝罪の言葉もなく「やっちゃった。でも大して凹んでいない。」と一言話しました。私も彼女が事故を起こして動揺しているから仕方ないかな、と思いました。

幸い私と妻にはそれほど衝撃はなく体調面は心配なさそうな状況でした。私の車は停車していたために100%彼女の過失なので、私は落ち着いて対応できたと思います。
ただ、厄介な事故に巻き込まれたと思っていました。

相手の女性と私たちは駐車スペースに車を止めて、事故処理の話を始めました。彼女が「警察には言わないで。お金払うから。(財布を出しながら)」と言うので内々に示談で済ませたいのだろうと思いました。私も警察まで呼んで、大事にしたくないという思いがありました。
しかし、彼女が「大した傷じゃない。近くで私の親戚が板金屋をしているから、そこで直してもらいます。」と言いました。
私は「大した傷じゃない」、「親戚の板金屋で直す」という言葉を聞いた時に頭にカチンと来てしまいました。

老婆だったのでかわいそうにと言う思いもあったので大げさにはするつもりはなかったのもも、正式な、ちゃんとした対応をとってくれそうにないと感じました。
また彼女の車を見ると車体の至る所に凹み傷や擦れ傷が見られました。けっこう常習的に事故していることが伺えました。
彼女の氏名と住所、連絡先を確認し、「私の車を買ったところで正式に修理見積をして費用を連絡します。」と言って別れました。

後日正式に見積もり(修理中の代車費用含む)を連絡したところ、そんな費用は払えないので、任意保険を利用して払うと言いました。
彼女は2〜3万円程度と思っていて、手持ちのお金で払うつもりだったようでした。
私は被害者の立場で、正式な方法で元通りにして欲しかっただけなのです。再度日を変えて会いました。彼女にデーラーからの正式見積金額を渡しました。
彼女が「もう年金生活者なんだから・・・。」と言い訳をしようとしました。お金を払いたくないようでした。
私も「私も年金生活なんですけど。」と言い返すと、彼女は「あら、そうなの? もっと若く見えた。」と言いました。
彼女から自分が悪いことをした、申し訳ないという感じは全く感じられませんでした。

結局彼女の車の保険で正式に修理をしてもらいました。
私は心の中で、『この人は今までも事故を起こしては、年金受給者と言って相手の同情をもらおうとしていたのだろう』と確信しました。
その後、車の外観は元通りになったものの、実に後味の悪い体験でした。人は相手に迷惑をかけた時には謝罪と誠心誠意の行動をとるべきと感じました。
いつ私が交通事故の加害者になるかもしれません。今回の事故を自分への教訓にしたいと思いました。