友人の交通事故の話

私の友達が交通事故の被害に遭いました。

話を聞くと、友達がバイクで仕事帰りに公道を走っていたら、後ろから車が突っ込んできて、衝突しバイクごと転倒してしまったそうです。

その友達は、左足を骨折をし、膝と足首の間あたりに固定具を入れる手術をしたそうで、今は足の周りに装具みたいなものをつけているそうです。

実際にズボンの上から触らせてもらうと、金属でできたものでカバーされていました。

今回は被害事故だったため、相手の保険会社が窓口で対応してもらったそうなのですが、その友達はその保険会社に対してかなり怒っていました。

ようは対応が上から目線で連絡の時間も守らないことが不満だったようです。そういうイライラが募ってか、示談をする前に弁護士の先生に相談したそうです。

交通事故の場合、慰謝料の基準が何種類かあるそうで、最低限もらえるのが自賠責の基準、一番多くもらえるのが裁判の基準らしいです。

私の友達はそうとう加害者の保険会社に怒っていたので、一番多く請求できる方法の、弁護士に交渉を委ね、補償の最大化を目指したそうです。

弁護士の先生は、当初その保険会社から示された賠償提示額の2倍以上は勝ち取れるのではないか、とアドバイスをくれたとのことです。

最終的な示談交渉では、2倍とまではいかなかったもののそれに近い数字の賠償金を得ることが出来た、とのことでした。

弁護士に払う費用を差し引いても1.5倍以上の効果だったようで、友達は満足そうにしていました。

交通事故は弁護士にお任せ

私は4年前の年末に交通事故に遭いました。

事故の状況は私が勤務先からの退勤途上、バイクでいつもの道を走っており、ある片側二車線の交差点を私が直進しようとしたところ、トラックの運転手が対向から急に右折してきて衝突し、私は吹っ飛ばされました。

右脛骨遠位端骨折の傷病名で入院することになり、皮膚の中にプレートを入れる手術をしました。

その後、退院し歩けるようになるまで勤務先を休む羽目になってしまったこと、歩けるようになっても痛みがひかず、精神的肉体的に辛い思いをしました。

加害者のトラック運転手は一度病院までお見舞いに来てくれましたが、それ以降何の音沙汰もなく、正直に言うとやるせなく感じました。

そんな時にウェブページの広告で弁護士事務所を知り、このような交通事故の対応をしてくれることを初めて知りました。今までは私自身が全て手続きや相手トラックについていた共済と交渉していたのですが、全て弁護士にお願いできると思い非常に精神的に楽になりました。

まだ怪我を治すために病院に定期的に通っていたのですが、費用がかかっても、安心や精神的苦痛が軽減されるのであれば、弁護士に今後の交渉ごとを全てお願いした方がメリットがあると考え、相談会に参加し、その場で委任契約書を取り交わしました。

その弁護士の先生は後遺障害部分を相手加入の自賠責保険に請求し、その後相手の保険会社との交渉をしてくれました。

私は詳しくないのですが、弁護士が窓口なら慰謝料も増えるらしく、結果的に満足のいく解決をすることができました。ないに越したことはないですが今後同じような目にあったら必ず弁護士にお願いしようと思いました。

弁護士に依頼するメリット

私は2年前にバイクを走らせている時に車に巻き込まれて脛骨骨幹部骨折の傷病名で入院する事故に遭いました。

事故に遭った時は、突然のことでほとんど覚えていませんが、気付いたらバイクから転倒し足に激痛が走りました。

入院して手術、最終的には後遺障害が残るほどの重症でした。治療費や休業損害などの対応は加害者側の保険会社に払ってもらえることになりました。

ただ家族の駆けつけ費用やその他諸費用など払ってもらいたかったものが支払われず、過失割合の点において見解の不一致があるなど、自分の中で納得できないことが積み重なり、弁護士の先生に相談しました。

弁護士の先生に相談に乗ってもらい精神的に励まされました。結果的にその弁護士の先生に交渉を委任することになりました。

弁護士の先生に示談交渉を委任して良かったと思ったのは金銭的な部分です。

加害者側の保険会社に提示された金額よりも2倍ぐらいの賠償金を受け取ることが出来ました。なぜかと言うと慰謝料の基準には自賠責保険の基準、任意保険の基準、弁護士の基準があり、弁護士に依頼することで基準が最も高い弁護士基準が採用されるため、受け取れる金額が増えるそうです。

今回の場合だと弁護士に依頼してかかった費用より、賠償金増額により得られた利益の方が大きく結果的に弁護士の先生に依頼したことで経済的メリットがありました。

次に時間的に交通事故解決に時間を取られることが少なくなり、専門家にお願いすることで安心することができ、精神的苦痛が軽減されました。

勇気を出して弁護士に相談して本当に良かったと思いました。

右左折する車には要注意!

私が歩行者側の信号が青信号になったので渡ろうと横断歩道に足を踏み入れたら、いきなり視界に4トントラック入ってきたのです。

信号が変わってトラックが、横断歩道側に左折をしてきたのでした。丁度、信号待ちしていた私が電信柱の陰になっていて、死角に入っており運転手から見えていなかったようです。

横断歩道に進入してきたトラックの運転手さんと私の目があった時には、もうトラックの鼻先が私が目前まで迫ってきていました!

ぶつかる瞬間、本当に一瞬だったんですけど、私にはすごく長い時間の様に感じられました。今までの人生が、走馬灯のようには見えなかったですが、運転手と目が合って、お互いが「あっ!」という表情をしていたのがわかったぐらいです(笑)

幸いなことに、私は少しのカスリ傷と打撲程度の怪我で済みました。トラックの運転手さんが、あまりスピードを出していなかった事に加え、急ブレーキをかけてくれた事で、その程度で済んだようです。

とっさに手でトラックから顔をガードしていたで顔は無傷で済みましたが、突き飛ばされて尻餅ついたせいで、お尻はしばらくアオタンが取れず、蒙古斑と家族にからかわれていました(恥)

結局、私の体は丈夫だったようで、折れたり流血することもなかったんですが、運転手さんが警察と救急車を呼んで下さったので、生まれて初めて救急車に乗ることになりました。

トラックにも殆んど傷がなかったようで、お巡りさんがビックリしていました。

当たり前ですが・・・今後は横断歩道だからと安心せず、右左折してくる車には気をつけたいと思います

北九州の交通事故弁護士相談

初めての事故

免許を取ってから2年ほど経った頃に初めて事故を起こしました。旦那の飲み会の迎えのとき、4車線ある大きい道路を通っている時に車対車の右直事故でした。

直進車線の一番右にいて、右折車線には何台か車がいて対向車が見づらい状態でした。黄色だしいけるかな、と思って黄色信号で進入したら対向車線にいた右折車が急に前に出てきてぶつかりました。

ぶつかった瞬間は何が起こったか分からなくて、運転席側の前の角?が潰れていたせいかクラクションが鳴りっぱなしになるし、身体は痛いし、眼鏡は衝撃でどこかに飛んでいくし・・・とにかくパニック状態で旦那に落ち着くように言われてなんとか状況を把握した感じでした。

事故直後は周りに車屋さんがいっぱいあったおかげか何人か来てくれて近くのコンビニに車を移しました。

そこから警察を呼んで事情聴取と現場検証だったのですが、相手からの罵倒がものすごく、状況説明も全く食い違っていてまた後日に事故現場での検証になりました。

後日現場検証をし、また後で警察で事情聴取を・・・と言われたのですが、一週間後くらいに、「あなたが赤信号で侵入したと目撃証言が何件も出たので」という連絡以外は全く連絡が来ず。

事故後2週間ほど経った頃に保険屋さんから「今10:0で折れてくれればすぐにでも示談ができます。」というような話をされました。

警察からも目撃証言が出ていると言われているし、相手に何回も「こちらに直接ではなくて保険屋さんを通してください。」と言っても、何度も何度も直接掛けてきて脅しとも取れる暴言を吐かれていたので、それを了承しました。

ですが、結局相手方はそれでも示談はせず、ずるずると病院通いを続けていました。(相手は事故直後大笑いしながら話していたんですけどね)

それまでは物損事故として出していたようなのですが、事故から1年ちょっとした頃に警察の方から電話が掛かってきて、「相手側が人身に切り替えると言っている。」と言われました。

状況も詳しく覚えていない状態だし、1年以上経ってから何故・・・とは思ったのですが、警察まで事情聴取に行きました。

そうしたら今度は検察から通知が来て、検察の方に行きました。

検察側も「こんなに時間が経ってから切り替えるなんておかしいね」と言っていました。

警察の方の書類もおかしいところがあったようで、不審がっていました。
一回目に行ったときに検察側から、「このまま起訴されると、罰金50万はいくと思う。」と言われ絶望的でした・・・。

検察には3回ほど言ったのですが、衝撃的な事実が発覚しました。

検察側が持っていた書類を見ていたとき、目撃証言があればその聴取もあるはず・・・と思って見ていたのですが、それがない。

検察の人に、「警察から赤信号で侵入したという目撃証言が何件もあると言われたのですが、調書は取らないんですか?」と聞いたところ、「目撃証言なんてありませんよ。」と・・・。

警察に騙されました・・・。

検察の方に「それはおかしいから警察に問い詰めてみる。」と言われ、事情をすべて話して問い詰めて貰いました。

その結果は結局聞けませんでしたが、結局相手側と話があまりにも食い違っている事と時間が経ち過ぎているという事で不起訴になりました。

相手は保険会社側からは1000万近く慰謝料等を取ったようですし、それで充分でしょうけど。

今となっても警察と保険会社の嘘で双方とも不信感しかありませんし、大きい道路を通るときは、自分で運転していなくても手が震えるし、一番右車線を通っている時や黄色信号に変わる瞬間に通過したりすると動悸と吐き気がします。

トラウマが強すぎて運転するのが嫌で嫌でしょうがないです・・・。

無灯火にてトンネル内から猛スピードで出てきた車と接触事故

私が住んでいる地域は、比較的田舎になります。山に覆われているため、トンネルが多くあります。そのトンネルが原因で、私は交通事故に遭いました。

私は会社への出勤のために、自動車で最寄り駅の月極駐車場に行く途中でした。私が運転している自動車は、T字路にさしかかり、一旦停止をして右折するところでした。右側の指示器を出し、一旦停止をし、右折をした時でした。

右側には直ぐにトンネルがあり、その右側から80キロは出ていた自動車が、猛スピードでトンネル内から出てきて、私の自動車の右後方に接触し、その後その自動車は縁石に乗り上げ停車しました。

私は、猛スピードでトンネル内から出てきた自動車を避けるために、アクセルを踏み、大きく右折をしたので、左前のバンパーを縁石にぶつけて停車しました。

その事故を起こした場所は以前から見通しが悪いため、カーブミラーの設置、もしくは信号機の設置の要望が出ている場所でした。しかし、カーブミラーもなく、信号機も無いため、T字路から右折をする際に、非常に怖い場所だったのです。

T字路から右折をすると、トンネルがあるために、トンネル内を無灯火で走行して出てくる自動車があれば、ほとんど見えない状態です。そして、そのトンネルとトンネルを出た道路は直線で、400mほどありますので、スピードを出す方が多くいらっしゃるのです。

私は運悪く、トンネル内の無灯火と、それに加え猛スピードで出てきた自動車と接触事故を起こしてしまったのです。私の方は怪我はありませんでした。しかし相手の方は、私の自動車と猛スピードで接触をした後も、スピードの出し過ぎで停車できず、縁石にぶつかったので、右足を打撲されたという事でした。

優先道路は相手方で、そして怪我もされて病院の診断書も提出されていたので、私の過失割合の方が大きかったです。これには、私は納得がいきませんでしたが、管轄の警察の交通課によりそうなりました。

しかしこれを機に、私は様々な道路のT字路や、交差点などでは細心の注意を払うようになりました。そして、交通事故といえばスピードが関係してくるので、私は無理なスピードは絶対に出さないようになりました。

当たり前の事ですが、交通事故に遭うことによって、再度、自分自身の運転を見直し、過信をしないように心がけるようになりました。

バイクで右折しようとしたそれを右から追い抜くバイクにぶつけられた

私は当時大学生で一人暮らしをしていました。

大学は住宅街からは離れているため、基本的には駅から出ているバスに乗っていく、もしくは自分で何か移動手段を使っていくかの2択でした。

そして最初はバスを使っていたのですが、自宅から駅までは歩いて20分ほどあり遠く、そこからさらに20分ほどかけてバスの時間があるため実用的ではないと感じていました。

そこで自身でバイトをして貯めたお金で安い原付バイクを買いました。

(写真はイメージです)

そこからは原付で大学までバイクでいくことになるのですが、半年ぐらいして運転にも慣れた頃のことです。

今思えば周囲に対する注意というものは欠如していたように感じますがそれでも自分の運転にかなり自身をもっていました。

深夜にコンビニへの買い物のためバイクを使い行った帰りに、国道から自分の家のある住宅街へ入るため交差点で右折をしようと曲がろうとしたときに後頭部に衝撃が走りました。

少し後にわかったのがそれはバイクから落ち後頭部を地面に打った衝撃だったようです。

交差点で右折をしようとした私に、それを右から追い抜こうとした中型バイクがぶつかったとのことでした。

私はよくわかりませんので、それはのちに両方から話を聞いて状況を理解した警察の方に教えていただきました。

そんな事故ですが私と相手は軽い打撲程度で済みました。

ぶつかった部分が車体同士だったこと、私が普段たるませていた半ヘルがたまたまその日に限って絞めなおしていたことが幸いしたようです。バイクも2万円ほどの修理代で済みましたし事故とはいえ軽いものですみました。

ただ、少し違えば結果が変わっていたかもしれないと思うと怖いため、それ以降は車に自分でもわかるくらい慎重になりました。

北九州の交通事故弁護士相談

駐車場にて。バックしたら、いきなり後ろに入ってきた車と衝突。

いつも通り、車でスーパーマーケットに向かい、駐車しようとしていたときのことです。

角度を調整して、あとはバックして入れるのみとなった瞬間、気づかないうちに後ろに入り込んできた車と衝突しました。バックをはじめ、3回ほど「ピー、ピー、ピー」とバック音がなったその時「ドンッ」と鈍い音がしたのです。

まさか通いなれたスーパーマーケットでこんな事故に合うとは思わず、大変戸惑いました。

このような事故は大体バックの責任となるので「あー、やってしまった」と思いました。

相手は子どもを2人乗せており、若いママさんでした。相手の方の言い分は「下がってくるのが分かってクラクションを鳴らそうと思ったけれど、見えていて止まってくれるだろうと思って鳴らさなかったらそのままぶつかられた」とのことでした。

私の不注意ももちろんありますが、なぜバックしていると分かっていたのに後ろに入り込んできたのか、クラクションを鳴らす隙はあったはずなのになぜ鳴らしてくれなかったのか、と戸惑いました。

もしかしたら子供としゃべっていて余所見をしていたことは無かったか。

しかし幸い、お互いの車に傷はほとんどなく、保険の方に処理はお任せしたので大事には至りませんでしたが、やはりバックしていた私に大きな負担が来たのは思わぬ出費でした。

通いなれた場所、やりなれた作業だったことが、しっかりとした確認を行うことを怠ってしまった理由になりますが、毎度毎度しっかり基本的なことを行わなければならないと強く感じました。

当たり屋なのかも?

主人の話です。

主人は配送トラックを運転する仕事をしています。22時頃、交差点を右折しようとした時、横断歩道に歩行者がいたので、渡り終えるのを待ちました。そして、右折しようとしたら、コツンと音がしたので、もう一度ブレーキを踏みました。

すると、左のサイドミラーの辺りに人が立っているのです。トラックを降りてみると、その人がぶつかったと言います。40~50代の男性でランニングウエア風の格好で手ぶらです。

とりあえず会社に電話したら、警察に連絡するよう指示を受けました。

その人が救急車に乗りたいというので、合わせて消防に電話しました。警察が来る間、免許書を見せろと言われましたが自宅住所を見せたくなかったので、社員証を見せました。

警察・救急車が来て、その人は救急車に乗っていきました。

会社の人も来て、自分のトラックのドライブレコーダーを見ました。時速1kmで、どうやら、その人は横断歩道ではなく、隣の自転車のレーンに立っているように映っていました。

コツンという音は入っていませんでした。主人はこの音が気になっていました。人にぶつかって、そのような音はするだろうか?と。

その人はバッグなどは持っていなかったので、金具類がぶつかったということはなかったようです。

以前、やはり交差点で信号待ちをしていると、隣に止まったバイクの人にトラックの車体をコンコンと叩かれたことがあるそうです。

翌日、現場検証でまた警察の人に会いました。

その人は自分のトラック会社をすごく悪く言っていて、他のトラック会社は対応がいいなどと話したそうです。

警察も何か会社に恨みがあるのかな?と思ったぐらいだそうです。その人はあちこち痛いようなことは病院で言ったらしいですが、怪我はなかったようでした。

その後、はがきで警察から連絡が来て、今後1年間でまた事故があれば減点という処分になりました。

もめそうになったときに調べたのですが、北九州市の交通事故の相談ならフレア法律事務所が良さそうでした。